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世田谷演劇カルチベート公式サイト
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多くの中高生に
通して
生きた学

たった一度の観劇体験が

人生を動かすかも知れません

その体験をできるだけ多くの子どもたちへ

多くの中高生に
通して
生きた学

たった一度の観劇体験が

人生を動かすかも知れません

その体験をできるだけ多くの子どもたちへ

【せたがやクラファンチャレンジ(略称:せたチャレ!)】

世田谷区が地域課題や社会的課題の解決を目指す事業を支援する「せたチャレ!」。「せたチャレ!」ではガバメントクラウドファンディング(GCF®)によって集めた寄附で世田谷区の様々な課題解決に取り組みます。その事業の一つとして『世田谷演劇カルチベートプロジェクト』が立ち上がりました。

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北沢おせっかいクラブは、子育て支援や子どもたちの健全育成を目的に、下北沢を中心に 子ども食堂やフードバンクを運営してきました。本多劇場グループからは、子ども食堂の支援や寄付、子どもたち向けのミュージカル上映など、多くの協力をいただいてきました。一方で、食の支援は広がっているものの、文化的な体験を届ける機会はまだ不足しています。特に演劇は「敷居が高い」「情報が届かない」などの理由から、中高生が地元で気軽に観劇できる場が限られているのが現状です。今回のプロジェクトは、株式会社明後日の代表・小泉今日子さんと下北沢でのチャリティイベントでお会いしたことがきっかけとなりました。「食の支援は様々な形で行われているが文化的な体験の機会創出は少ない、特に演劇については難しい」という話から「カルチベートチケット」の話を聞き、これが私たちの街でも実現できたらと機会を探っていました。そんな中『せたチャレ!』が立ち上がり、このプロジェクトが生まれました。

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世田谷演劇カルチベート 世田谷区在住・通学している中高生に観劇をご招待

演劇の街・下北沢(世田谷区)から、次世代へ

下北沢は数多くの小劇場やアートスペースがひしめく、日本有数の“演劇の街”です。この街で育まれてきた演劇文化を、中高生に繋げたい ——(未来の演劇文化を耕す)それが私たちの願いです。そのはじめの一歩として演劇に触れる機会を増やすことを目指します。

『世田谷区在住・通学の中高生100名を公演にご招待』

さらにワークショップなどを通じて様々な形の“演劇”を体験できる場も提供

\中高生の皆さんへ/
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世田谷演劇カルチベートとは?

世田谷演劇カルチベート・プロジェクトとは?

「カルチベート(cultivate)」は「耕す」「育てる」という意味です。京都の劇団が始めた“誰かのためにチケット代を寄付する”という仕組みのカルチベートチケット。演劇初心者や若者などに気軽に観劇の機会を提供したいという考えから生まれた試みです。

この試みを世田谷区に広げ、多くの中高生に観劇を通して“生きた学び”を、そしてそれが更に未来の演劇文化を耕すためにという願いからスタートした企画が「世田谷演劇カルチベート・プロジェクト」です。

“演劇の街”として知られる下北沢では数多くの劇場で毎日、多様な演劇が上演されています。しかし中高生にとって、経済的な理由や情報不足から、地元の中高生が気軽に演劇に触れる機会は限られているのが現状です。

今プロジェクトでは世田谷区が持つ豊かな演劇資源を活かし、中高生に色々なジャンルの観劇やワークショップの場を提供します。

ふるさと納税を活用したクラウドファンディングを行うことで、日本全国の演劇を愛する人から演劇の未来への応援が広がることを願います。

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観劇は教室では学べない“生きた学びの場”

現代の若者たちは、SNSやAIなど情報過多の世界に生きています。そんな世界の中で観劇という体験は単に「演劇を楽しむ」以上に様々な面での効果があると考えます。

1:感性と想像力を育む
2:コミュニケーション力を高める
3:社会性と価値観の形成
4:学びのモチベーション向上
5:心の豊かさとリフレッシュ

世田谷演劇カルチベート|観劇体験が中高生にもたらす5つの意義
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目指す未来

世田谷区の豊かな演劇資源を活かし、子どもたちが「演劇」と出会うことで新たな興味や感動を見つける

  • 感受性を育む

  • 地域に演劇文化の土壌を耕す・繋げる

そんな未来を共に創りたいと考えています。

世田谷演劇カルチベート運営|北沢おせっかいクラブ

一般社団法人北沢おせっかいクラブとは

下北沢で子育てをする母たちが、もっと子育てを楽しめる街にしようと、2013年から活動をスタート。世田谷区の補助事業として地域子育て支援拠点を世田谷区北沢と代田2ヶ所で運営。多くの赤ちゃんと保護者、プレママ、プレパパを見守ってきました。活動開始時に訪れていた赤ちゃんはまもなく中学生となります。子どもたちの育ちには保護者だけでなく、街にいる多様な人々の影響が欠かせないと感じ、街づくりの観点から地元商店街や企業と協業し、様々なプロジェクトを行ってきました。関わってきた子どもたちが中高生世代を迎えることから、私たちの視点は中高生世代にも向いています。

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プロジェクトの協力者

❶ 本多劇場グループさん

2020年、コロナ禍で劇場公演がストップした時に、総支配人の本多愼一郎さんから子ども食堂の支援をしたいとお声がけいただきました。以来、子ども食堂をきっかけに、子ども応援ライブの開催や、下北沢演劇祭、下北沢音楽祭に今までなかった子ども応援企画、「HELLO! MUSICAL!」のサポートで協力いただいています。

世田谷演劇カルチベート|協力者|本多劇場グループ総支配人 本多愼一郎さん

総支配人の本多愼一郎さんからのメッセージ

ふと街にでかけて、「何をしよう、演劇観よう」とは中々ならないですよね。

おいしいご飯を食べよう、買い物を楽しもうと同じで、演劇を観ようという選択をいれてもらいたくて、この取り組みに賛同いたします。世田谷区だけでもすごい数の作品が日々上演されてます。感受性豊かな今、涙・笑い・感動・様々な感情を共有できる劇場で、観劇や演劇体験をしてください。

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❷ 株式会社明後日さん

代表の小泉今日子さんが下北沢で保護猫のチャリティイベントの場で、当団体の活動についてお話させていただく機会がありました。その際、カルチベートについてアイデアをいただき、思いをずっと温めてまいりました。前述の演劇祭、音楽祭でも制作部門で多大なるご協力をいただきました。今回、『せたチャレ!』の募集が発表された際、この企画にピッタリだと確信し、内容についてご相談、ご協力いただけることになりました。

世田谷演劇カルチベート|協力者|株式会社明後日 小泉今日子さん

株式会社明後日代表 小泉今日子さんメッセージ

身体的、精神的に大きな変化が訪れる思春期、自分一人では立ち向かえない大きな不安を和らげてくれたのは確実に文化芸術分野の作品でした。音楽、文学、美術、選択肢はいろいろあるけれど、演劇もその一つだと思います。心の中に土壌を持っていてもそこに種を蒔かなくては芽は出ません。花は咲きません。そしてお水をたっぷり与えることも必要です。誰かの心を耕し、誰かの未来を変えることができるかもしれないこのプロジェクトを私は応援します!社を挙げて応援いたします!

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ご支援のお願い

このプロジェクトはふるさと納税を活用したクラウドファンディングにより実現します。全国の皆さまからのご支援で、子どもたちの未来に文化の種をまいていただければ幸いです。

たった一度の観劇体験が人生を動かすかも知れません。

その体験をできるだけ多くの子どもたちへー

観劇の先にしか演劇の未来の作り手も観客も育ちません。

次の世代へ“演劇文化”を耕し繋ぐのは今の私たちです。

世田谷演劇カルチベート・プロジェクトへのご支援をお願いいたします。

あなたの応援が、中高生の新たな扉をひらくきっかけとなります。

世田谷演劇カルチベート

ご寄付・支援したい方へ

ふるさと納税を活用したクラウドファンディングで、

日本全国からご支援いただけます。

<通常のふるさと納税と同様の

 税額控除や返礼品(区外の方のみ)を受け取ることも可能です。>

ご支援はコチラから

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中高生の皆さんへ

世田谷区の劇場で観劇してみませんか?演劇初心者も大歓迎!

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メディアの方へ

プレスリリースや取材に関するお問い合わせはコチラへ

プロジェクトの概要

本プロジェクトはガバメントクラウドファンディングを通し、世田谷区への「ふるさと納税」としてご寄附いただくことでご参加いただけます。支援いただいた資金は、ふるさと納税の仕組みを通じてプロジェクトに充当され、寄附金控除の対象となります。

下北沢、三軒茶屋を中心に世田谷区内で行われる演劇公演に区内在住、通学の中高生100人を様々なジャンルの演劇に招待します。

対象公演は、演劇制作の専門スタッフがキュレーションし、中高生が自分の興味のある公演を選びます。応募多数の場合は厳正な抽選を行います。

さらにクラウドファンディングが目標を上回った際には、今後地元・下北沢の劇場や演出家、俳優たちと連携し、次のようなプログラムも展開していきたいと考えます。

• 中高生向け演劇ワークショップ(発声・身体表現・即興・台本演技など)
• 実際の舞台での公演体験(小劇場を使った発表)
• 演劇人によるキャリアトーク

• バックステージツアー
 

資金の使い道

皆さまからのご支援は、主に以下の目的で活用します

• 中高生100名の観劇チケット代

• 事業にかかる広報費 チラシ、SNS制作 デザイン等

• 公演運営のためのスタッフ人件費 ほか

• ワークショップ指導料(演出家・俳優・スタッフ)

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お問合せ

お問い合わせはコチラへ

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